どうもどうも、らうたです。
早速ですが。。。
あなたはどこを目指していますか?
「女性からモテたい」
「普通に成功したい」
「周りを見返したい」
「パパとして成長したい」などなど
たくさんの思いがあると思います。
ただ、一つ言えることがあって、
この世のすべては意志力が支配している
ということなのです。

正直な話、
意志力があればなんだってできます。
あなたが達成したい目標に対して、
真っすぐ進めるからです。
体重を10kg減らしたいと思い、
厳しい食事制限やダイエットの敵である
スナックやお酒、デザートなどの
誘惑に負けないで、やるべき行動がとれるわけ。
このことは、男磨きにも共通します。
ニキビを治したいから
毎日めんどくさいけどスキンケアするし、
かっこよくなりたいから
毎日ヘアセットの練習をするわけ。
誘惑や欲、衝動を横に置いておいて。

しかし、多くの人が思っていることでしょう。
「私は意志力が弱い」のだと。
長期的な目標を押しのけて、
短期的な目先の利益を
追い求めるようになってしまう。
✓頭ではわかっていたけど、
なかなか止めることができなかった。
✓急激な衝動に駆り立てられて、
自分を見失っていた。
そんなことが多々ある。
だから、「自分は意志力が弱い」と感じている。
そんなあなたに朗報...

そんなあなたは必ず意志力を向上させて、
「やるべき事」を素早くやって
誘惑や欲、衝動に負けない男に
なることができます。
自分自身をコントロールして、
叶えたい目標にたどり着くことができる。
すると、、、
「周りからチヤホヤされるでしょう」
「羨ましーって言われるでしょう」
「○○ちゃん、○○くんのパパってかっこいいよね」
あなたが理想とするライフスタイルが
手に入るということです。
「金・時間・女」に困らない人生が!
周りから「信頼・信用・尊敬」される人生が!

でも、ここで読むのをやめてしまうと
今までと同じ人生を
歩むことになるしょう。
やるべき事ができなくて、
「罪悪感」を覚える。
自分との約束すら守れないと感じて、
「自分は何もできない人間なんだ」
と落ち込む。
結局なにも成し遂げられない。
どんどん自己肯定感が下がって、
最悪の場合、引きこもりになるかも...

そんな状況になりたくないでしょう。
少し長いですが、
最後まで読んで実施してましょう。
すべてはあなた次第です。
頑張りましょう!!!
目次
- 意志力とは?
- 我慢だけが意志力じゃない
- 意志力は脳から
- まとめ
第一章意志力を言語化してみた
◤1.意志力とは?◢
意志力=注意力や感情、欲望をコントロールする能力。
つまり、自己をコントロールするということだ。
自分の感情、自分の注意力、自分の欲望を
意識的に調整・制御していくこと。
例えば、
「ダイエットしているから目の前にあるクッキーは食べない」
「健康に気を使うために今日から早く寝よう」
「こいつなんか腹立つ、殴ろう」
「この映画感動するから、泣こう」など
これらすべて意志力が大きく関係しているということになる。

◤2.我慢だけが意志力じゃない◢
皆さんが思う“意志力”というものは
おそらく「何かを我慢しよう」
「○○はやってはいけない」などといった
『しない事』に対して意志力が試されると
考えている方も少なくはないでしょう。
つまり、
健康を害したり、
幸福や成功の邪魔となるもの、
あるいは、
やめたいもしくは
減らしたいものに対する
誘惑から自己をコントロールする。
例えば、
「明日から早く起きるために夜更かしはしない」
「健康的で長生きするためにジャンクフードは食べない」
「テストステロンを高めるためにお酒は飲まない」
こんな感じ。
これを【しない力】と呼びます。
しかし、別の事にも意志力は使われている。
例えば、
「毎日運動をしよう」
「サラダを食べよう」
「かっこよくなろう」
「ビジネスをやろう」などといった
生活の質が向上することが
分かっているので、
優先的に取り組みたい、
先延ばししないで
取り組みたいと思っているもの
にも意志力は使われます。
これを【する力】と呼ぶ。
そして、最後に
人生をかけて最も取り組みたい
と思っていることを
思い出すことにも
意志力が試されるのだ。
これを【望む力】と呼ぶ。
どういうことかというと、
「誘惑に襲われたときに我慢する」
「誘惑に打ち勝つ」ということ。

「目の前にクッキーがあるが自分は
ダイエットしているからクッキーは食べない。」
「将来、細マッチョになりたいから今はお酒を飲まない。」
このように、誘惑を目の前にしても
しっかり自分の目標を思い出せる。
「スタンフォードの自分を変える教室」の著者
ケイリー・マクゴニカルさんは、
意志力=【しない力・する力・望む力】。
この3つの力を駆使することで
自己をコントロールするということになる。
と述べている。
このように我慢だけでなく
行動や願望に対しても
意志力が必要になってくる。

◤3.意志力は脳から◢
意志力はどこから生まれるのか。
それは脳である。
脳の前らへんにある前頭前皮質が
大きくかかわっている。
スタンフォード大学の精神生理学者
ロバート・サポルスキーは
前頭前皮質の役割は
脳‐つまり、あなた‐に
やるべきことをやるように仕向けること
だと言っている。
ソファーの横になって
youtubeを見ているほうが楽なのに、
動画編集をしたくなる。
TVでお笑い番組を
見ているほうが楽なのに、
外に出て運動したくなる。
前頭前皮質の働きで、
飲み会に行くのではなく
ジムに行くことを忘れたりはしない。
ケーキを食べたいと思っても、
なぜかプロテインだけで済ませる。
このように前頭前皮質の働きのおかげで
「意志力」を保てているのである。

ちなみに、前頭前皮質は
3つの領域に分かれている。
あなたから見て右は【しない力】。
つまり、衝動や欲求を感じても
流されないようにいます。
運転中着信がなっているのに、
運転に集中するのはこの脳のおかげ。
左は【する力】。
自分がやりたくないと
思っていることでも
率先してやるようになっています。
めんどくさいけど自炊をしてしまうアレ。
真ん中の少し下の出っ張った部分は
【望む力】となる。
誘惑を跳ね返して、
本当にあなたがやるべき事を
行動に移してくれる。
他の脳がどれだけ
「お酒飲んじゃえ!タバコ吸っちゃえ!」
と叫んでも、
あなたの理想は決して忘れたりしません。
これらの力を発揮するときは
そこら辺の脳が使われると
思っててくれれば結構。
まとめ
・意志力とは自分を自分でコントロールすること。
・意志力は【しない力】【する力】【望む力】で構成。
・意志力は前頭前皮質が大きく関わる。
ここまで読んでくれて
流石だと思っている。
ここまで読めたお前は
意志力について新しくインプットできたと思う
次は~中編~
もっと意志力について深ぼっていくぞ。
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